寒さと水の冷たさと風に負けずに行きましょう!来週の練習参加楽しみです♪
関西も今日、木枯らし一号とのこと。冬の乗艇は未体験ゾーンですが、結構厳しそうですね。ところで先日の状況を自分なりに分析してみました。現象は(以下推測含む。本人は半分パニックでしたので ) ・艇が自分のサイドへヒールする ↓・フォワード時、スクエアリングが出来ずに焦り、無理矢理フェザリング・キャッチの角度も浅くなり、力も入らない・オールも深く入ってしまい、フィニッシュでもオールを取られてしまう ↓・ますます焦る の悪循環ループでした。そもそもなぜ自分サイドへ艇がヒールするかといえば、私のキャッチ時オール角度の浅さと力が反対サイドに負けていることが原因ではとも考えております。(キャッチからブレードが艇の真横に来るまで、ブレードの力は、艇断面でみると重心より水平に離れたところにあるクラッチを上に押している成分があるはず、つまり上記両サイドの力のアンバランスは艇を傾けるモーメントに働いているはず)常に自分サイドにヒールしていたかといえばそうでもなく、頻度は少ないものの、たまに逆サイドへヒールして、ブレードが水面をかすることもありました。このあたりがよくわかりません。たまに馬鹿力が艇に働くことがあったかも。艇のアンバランス解消のためにはフィニッシュを合わせる、それからハンズアウェイ、上体の前傾、フォワード、キャッチの順に合わせてゆきなさいと教えているところもあるようですが、艇の安定は、キャッチからの半ストローク周辺までにポイントがあるのでは、という気がしております。次回はキャッチからの半ストローク周辺の改善、ヒールしたときの力のコントロールを意識してやってみようと考えております。写真を見ると1本目もかなりヒールする局面があったようですが、どうでしょう。上記誤解がありましたらご指摘くださいm(_ _)m
寒さと水の冷たさと風に負けずに行きましょう!来週の練習参加楽しみです♪
返信削除関西も今日、木枯らし一号とのこと。冬の乗艇は未体験ゾーンですが、結構厳しそうですね。
返信削除ところで先日の状況を自分なりに分析してみました。
現象は(以下推測含む。本人は半分パニックでしたので )
・艇が自分のサイドへヒールする
↓
・フォワード時、スクエアリングが出来ずに焦り、無理矢理フェザリング
・キャッチの角度も浅くなり、力も入らない
・オールも深く入ってしまい、フィニッシュでもオールを取られてしまう
↓
・ますます焦る
の悪循環ループでした。
そもそもなぜ自分サイドへ艇がヒールするかといえば、私のキャッチ時オール角度の浅さと力が反対サイドに負けていることが原因ではとも考えております。
(キャッチからブレードが艇の真横に来るまで、ブレードの力は、艇断面でみると重心より水平に離れたところにあるクラッチを上に押している成分があるはず、つまり上記両サイドの力のアンバランスは艇を傾けるモーメントに働いているはず)
常に自分サイドにヒールしていたかといえばそうでもなく、頻度は少ないものの、たまに逆サイドへヒールして、ブレードが水面をかすることもありました。このあたりがよくわかりません。たまに馬鹿力が艇に働くことがあったかも。
艇のアンバランス解消のためにはフィニッシュを合わせる、それからハンズアウェイ、上体の前傾、フォワード、キャッチの順に合わせてゆきなさいと教えているところもあるようですが、艇の安定は、キャッチからの半ストローク周辺までにポイントがあるのでは、という気がしております。
次回はキャッチからの半ストローク周辺の改善、ヒールしたときの力のコントロールを意識してやってみようと考えております。
写真を見ると1本目もかなりヒールする局面があったようですが、どうでしょう。
上記誤解がありましたらご指摘くださいm(_ _)m