数年前、養老孟司さん(解剖学者、作家:著書「バカの壁」が2003にミリオンセラー)の講演を聴く機会がありました。「ヒトと技術の付き合い方」というテーマで、脳機能やコミュニケーションと技術について、お話しされました。内容は、たとえば五感といった感覚機能はもちろん、知覚、知能に至るまで、脳が「違いを感知する」ことが基本原理となっているとなど。当時ラグビースクールコーチをしていた関係で、子供たちには、よい手本、悪い手本を見せて「違い」がわかるように教えることが大事、と気づいた次第。 やはり、ビデオで自分の姿勢を見て、さらにYoutubeでOxford vs Cambridgeの定期戦などを見て比べてみますと大変よくわかりました。K籐コーチが、「もっと胸を張って」「肩の力を抜いて」とアドバイスしていただいたことが実感できました。撮影していただいたKGW様、H井様、アップロードしていただいたシェフ様ありがとうございました。 いろいろ見るたび新しい発見がありますが(エルゴではハンドルを真直ぐ引きますが、実艇では、ハンドルは円弧を描くので上体もそれなりに、アウトサイドの腕は両足の間にくるなど)、毎晩、こんなことをやっておりますと、家内から「仕事もそれくらい熱心にお願いします」と指摘されております。(--;)
数年前、養老孟司さん(解剖学者、作家:著書「バカの壁」が2003にミリオンセラー)の講演を聴く機会がありました。「ヒトと技術の付き合い方」というテーマで、脳機能やコミュニケーションと技術について、お話しされました。内容は、たとえば五感といった感覚機能はもちろん、知覚、知能に至るまで、脳が「違いを感知する」ことが基本原理となっているとなど。当時ラグビースクールコーチをしていた関係で、子供たちには、よい手本、悪い手本を見せて「違い」がわかるように教えることが大事、と気づいた次第。
返信削除やはり、ビデオで自分の姿勢を見て、さらにYoutubeでOxford vs Cambridgeの定期戦などを見て比べてみますと大変よくわかりました。K籐コーチが、「もっと胸を張って」「肩の力を抜いて」とアドバイスしていただいたことが実感できました。撮影していただいたKGW様、H井様、アップロードしていただいたシェフ様ありがとうございました。
いろいろ見るたび新しい発見がありますが(エルゴではハンドルを真直ぐ引きますが、実艇では、ハンドルは円弧を描くので上体もそれなりに、アウトサイドの腕は両足の間にくるなど)、毎晩、こんなことをやっておりますと、家内から「仕事もそれくらい熱心にお願いします」と指摘されております。(--;)